大会 ・北部協働センター

2023年6月18日 第47期 双竜戦 浜松大会

昨年は志村さんが遠征してくれて、地元の参加者も多く9名の戦いでしたが、今回は二段初段の4名の 戦いになりました。来年の名人戦一次予選の参加資格がかかる重要な公式戦で、開局規定は「四珠 交替打ち」、持ち時間30分+30秒/手、仮先回数均等化の戦いです。 加藤さん・深田さんに二段の免状を授与してから対局を開始しました。

【1R】みき初段が仕事の関係で遅れるとのことでした。深田-加藤戦は、明星から黒5で浦月の2題目に 戻りましたが、黒9が大失着で、あっという間に三々禁、加藤二段が白勝ち。みき初段は持ち時間が 切れて不戦敗でしたが、リーグ戦は完結させて順位決定の際に勝点1減点の対応としました。【2R】みき-深田戦は、金星から黒5で水月新月からの形になり、白6や10が弱く、黒13で打ち変えて黒 勝ちがありました。黒13の失着をとらえ、24手で深田二段が白勝ち。 上久保-加藤戦は、白14が弱く黒15でトビ三の方が勝ちやすかったが、21か23で打ち変えても黒勝ち があった。白26のノリ手防ぎから、白28では気付きにくい四々禁があった。白40の四ノビが痛恨の一手 で、トビ四にすれば次に一直線上の四々勝ちでした。46手で黒の時間が切れ、加藤二段が白勝ち。【3R】上久保-深田戦は、白14が弱く黒21か23で打ち変えて黒勝ちがあった。黒27のタタキがうまい四 追いフクミだったが、時間も切迫していて、黒31が勝ちを逃がした上の敗着。40手で深田二段が白勝ち。 みき-加藤戦は、13の四ノビの前に15に三ヒキすれば黒勝ちがあった。黒31は弱く、白32で打ち変えて 三々禁があった。黒37で最強を外して負けを早め、42手で加藤二段が白勝ちして優勝を決めました。【4R】最終局みき-上久保戦、黒7が敗着で24手で上久保二段が白勝ちして全局終了。

順位 氏 名 1R 2R 3R 4R 勝-敗 勝点
1加藤大介 二段○深田○上久保○みき3-03
2深田 蓮 二段●加藤○みき○上久保2-12
3上久保峰夫二段●加藤●深田○みき1-21
4みき 初段●深田●加藤●上久保0-30

東海支部予選からの決勝進出者がいないため、決勝3番勝負無しで、加藤二段が双竜戦のタイトル 獲得となりました。加藤二段と深田二段に、来年の名人戦一次予選の参加資格が与えられます。

負けた側が勝ちを逃がしていたのは勝負の面白さですが、チャンスはものにしたいところです。

4年ぶり参加予定8月5日6日の北部ジュニア公民館の相談をして、散会となりました。 ご参加いただいた皆様、有難うございました。差し入れに感謝します。