例会 ・北部協働センター

2020年6月28日 第58期名人戦 東海地区一次予選

当初5月17日に予定していた一次予選ですが、新型コロナウィルスの影響で会場の北部協働センター が4月22日から5月6日まで貸館休止となり、その後、貸館休止が5月17日まで延長になってしまいました。 やむなく、二次予選を予定していた6月28日を一次予選に振り替えました。  藤田五段が2年ぶりの名人戦予選出場、青雲戦・双竜戦で参加資格を獲得した加藤初段・深田1級が 来てくれて7名の戦いになり、7名から3名を選出する一次予選になりました。  静岡県支部の総会を実施した後、6月6日付けの世界レイティング順の藤田五段(81位)・石谷九段・ 高澤五段・丸山七段・山本五段の5名に段位順の加藤初段・深田1級の2名を加えたスイスシステム順と して対局開始。開局ルール「四珠交替打ち」・持ち時間30分+10手5分・仮先回数均等化で、10時過ぎ に熱戦の火蓋が切られました。

【1R】加藤-高澤戦は、16手で高澤五段が白勝ち。丸山-藤田戦は黒15が敗着、36手で三々禁として藤田 五段が白勝ち。石谷-山本戦は、35手で石谷九段が黒勝ち。1Rは上位陣が順当勝ち。【2R】石谷-深田戦は、23手で石谷九段が黒勝ち。高澤-藤田戦は、一直線上の四々禁46手で藤田五段 が白勝ち。山本-丸山戦は三々禁、28手で丸山七段が白勝ち。藤田五段と石谷九段の2名が2連勝。 ここで昼食休憩。【3R】高澤-深田戦は、26手で深田1級が白勝ちして名人戦予選初勝利。2連勝同士の石谷-藤田戦は、 31手で石谷九段が黒勝ちして3連勝。加藤-丸山戦は、白30から10手5分になっていた丸山七段が70手 で白勝ち。3連勝の石谷九段が単独トップ、2勝1敗で藤田五段・丸山七段・深田1級の3名が2位グループ。【4R】加藤-山本戦は三々禁、28手で山本五段が白勝ち。深田-藤田戦は、20手で藤田五段が白勝ち。 石谷-丸山戦は両者10手5分の戦いになり、59手で満局。石谷九段が3勝1分で単独トップを守り、藤田 五段3勝1敗、丸山七段2勝1敗1分で続く展開。【最終5R】不戦勝の丸山七段が勝点を3.5として二次予選進出確定。5R対戦前に勝点3.5の石谷九段も 二次予選進出確定。対戦前に勝点3.0の藤田五段は、もしも5Rで負けて他の人と勝点で並んでも、不戦 勝が無いためポイントで上回りそうな状況でした。 加藤-深田戦は、25手で加藤初段が黒勝ち、両者2勝3敗で終了。藤田-山本戦は、31手で藤田五段が 黒勝ち、4勝1敗として二次予選進出を決めました。山本五段は2勝3敗で終了。石谷-高澤戦は、49手で 石谷九段が黒勝ち、4勝1分でトップ通過を決めました。高澤五段は2勝3敗で終了。

順位 氏 名 段級 1R 2R 3R 4R 5R 勝-敗-分 勝点 T.B.1 T.B.2 二次へ
1石谷信一 九段○山本○深田○藤田△丸山○高澤4-0-14.5
2藤田雄大 五段○丸山○高澤●石谷○深田○山本4-1-04.0
3丸山保司 七段●藤田○山本○加藤△石谷3-1-13.5
4山本靖弘 五段●石谷●丸山○加藤●藤田2-3-02.014.0次点
5深田 蓮 1級●石谷○高澤●藤田●加藤2-3-02.012.52.0
6高澤永吉 五段○加藤●藤田●深田●石谷2-3-02.012.52.0
7加藤大介 初段●高澤●丸山●山本○深田2-3-02.09.5

全局終了して、石谷九段・藤田五段・丸山七段の3名が二次予選進出となりました。一次敗退の4名は 全員2勝3敗で終了、ポイント及び直接対決の勝敗により順位が確定しました。

注目の二次予選は7月26日午前9時30分から、北部協働センター・第二会議室で実施されます。 浜松会場の一次予選を通過した石谷九段・藤田五段・丸山七段の3名に、7月5日の名古屋会場一次 予選を通過した真野五段が加わり、4名によるリーグ戦で東海地区代表1名が決まります。熱い戦いが 予想されます。観戦可能なので、高段者の真剣勝負をご観戦いただければと思います。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。浜松連珠会の月例会は7月から再開することになり、 北部ジュニア公民館が中止になった8月には月例会を追加開催することにしましたので、今後ともよろ しくお願いいたします。