2018年12月16日 第44期 東海選手権戦 二次予選
前期の覇者内藤初段が二次予選欠場を表明したことにより、今期は名古屋・浜松両地区一次予選から 2名ずつが二次予選進出。名古屋から真野五段・岸初段、浜松から石谷九段・丸山七段が勝ち上がり、 4名のリーグ戦により決勝3番勝負に進出する2名を決める戦い。岸初段は二次予選初進出です。 抽選で対局順を決め、珠型提示者は1Rは握り、提示回数均等化としました。【1R】 10時少し過ぎに熱戦の火蓋が切られ、11時頃に釘崎初段が来てくれて、写真を撮ったりしてくれました。 真野-岸戦は、黒がうまく打ち回して33手で真野五段が黒勝ち。 石谷-丸山戦は、黒41で白は防ぎが難しくなり、白52が弱く、黒55の三ヒキで黒勝ち決定の局面。しかし、 白56の四ノビに対して事件が起きました。黒57で白の四を防がずに、まさかの三ヒキをしたので、白58で 五連になり、丸山七段が完全な拾い勝ちをしました。黒55の三を白56で止めたと勘違いしたとのことで、 勝負事は、最後まで何が起きるかわからないことを実感しました。 11時半を過ぎたので、ここで昼食休憩としました。【2R】 丸山-岸戦は、黒9のトビ三に対して白10の外止めが弱かったでしょうか。黒13で打ち変えて簡単な黒勝ち でしたが…長考して黒19が3通りの四追いフクミの好手で、23手で丸山七段が黒勝ちして2連勝。 真野-石谷戦は、黒5が先手策。白14から白のペースになり、白20から一気の攻めで、28手で石谷九段が 白勝ちして、両者1勝1敗。 2Rを終わって、丸山七段2勝、石谷九段と真野五段が1勝1敗、岸初段2敗という状況で、3Rの結果次第で 2勝1敗が3人とか1勝2敗が3人になる可能性があるので、決勝進出も敗退もまだ誰も確定していない状況 です。ここで、第三会議室から、月例会併催の第4講座室に移動しました。【3R】 岸-石谷戦は、黒5の変化から、白8の三ヒキに対して黒9を逆止めした方が良かったかもしれませんが、 20手で石谷九段が白勝ちして2勝1敗で終了。 この時点で岸初段の敗退が確定。 丸山-真野戦は難しい戦いになり、、白14からは白勝ちが出るかどうかという局面。白26のトビ三に対して 黒は四ノビでうまく防ぎました。白26で30に四追いフクミを打つ攻めも考えられますが、黒26止め絶対で 白勝ちが出るのか出ないのか?黒は60分を使い切り、黒35から10手10分に突入。白の攻めを黒35の三 ヒキで防ぎ、白36の四ノビを防いだ黒37が四追いフクミになり、そのフクミを白が痛恨の見落としをして、 39手で丸山七段が黒勝ちして3戦全勝で終了。 この結果、丸山七段と石谷九段の決勝進出が決まりました。 注目の決勝3番勝負は、2月16日(土)午前9時30分から実施されます。
例会 第205期 浜珠戦 寒星戦
さて…午後は月例会を併催、寒星戦です。今年の打ち納めに、初参加の方も来てくれました。
山本靖弘五段から『「自治会の関係で、公益社団法人日本連珠社における静岡県支部の会計業務を 継続することが困難になりました』という申し出があり、対応を協議しました。 加藤さんに後任をお願いして、承諾をいただきました、よろしくお願いいたします。 5時前に終了となり、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 釘崎さんからの差し入れにも感謝いたします。
これで、今年の浜松連珠会の予定をすべて終了しました。 1年間、ありがとうございました。 来年は1月27日(日)の青雲戦浜松大会からスタートします、多くのご参加をお願いいたします。