2018年5月20日 第56期名人戦 東海地区一次予選
東海地区代表1名を目指して、まず、一次予選。今期から名古屋会場の一次予選が復活しました。 二次予選進出枠は、基本枠は名古屋会場が「1」で浜松会場が「2」で、前期A級リーグ戦出場者の会場に 「プラス1」されるため、今期の浜松会場の二次予選進出枠は「3」です。 青雲戦浜松大会で釘崎初段と上久保二段が参加資格を獲得しましたが、上久保二段が仕事の都合で 欠場とのことで、加藤1級に繰り上がり出場権としました。 また、山本五段が自治会の関係で欠場となり、7名から3名を選出する一次予選になりました。 開局ルール「四珠交替打ち」・持ち時間30分+10手5分・スイスシステム5回戦・仮先回数均等化で、10時 過ぎに熱戦の火蓋が切られました。
【1R】高澤-釘崎戦は、釘崎初段の後手策が炸裂して釘崎初段が白勝ち。 石谷-鈴木戦は、黒7から追い勝ちで、石谷九段が黒勝ち。 丸山-藤田戦は、藤田五段が30分を使い切って白18から10手5分に突入。40手で藤田五段が白勝ち。
【2R】加藤-石谷戦は、20手で石谷九段が白勝ち、「ノリ返し」の終局です。 藤田-釘崎戦は、27手で藤田五段が黒勝ち。 丸山-高澤戦は両者10手5分の戦いになり、29手で丸山七段が黒勝ち。 藤田五段と石谷九段が2連勝のスタート。ここで昼食休憩。
【3R】加藤-鈴木戦は34手で鈴木五段が白勝ち。 釘崎-丸山戦は、丸山七段が苦しい戦いになって10手5分に突入。白20の四追いフクミに対する黒21が 弱かったようで、26手で丸山七段が白勝ち。 2連勝同士の藤田-石谷戦は、藤田五段が10手5分に突入。石谷九段も28分使い、40手で石谷九段が 白勝ちして3連勝、単独トップに立ちました。 2勝1敗で藤田五段・丸山七段・鈴木五段の3人が追う展開です。
【4R】加藤-高澤戦は、高澤五段が白勝ち。 藤田-鈴木戦は、33手で藤田五段が黒勝ち。 石谷-丸山戦は、丸山七段が10手5分に突入。石谷九段も29分使って、43手で満局になりました。 石谷九段は3勝1分として、二次予選進出が確定。 藤田五段が3勝1敗、丸山七段が2勝1敗1分、高澤五段・鈴木五段・釘崎初段の3名が2勝2敗グループ。 最終5Rで不戦勝の丸山七段の二次予選進出が確定。
【最終5R】2勝2敗同士の鈴木-釘崎戦は、鈴木五段が黒勝ちして勝点を3に伸ばして終了。 高澤-石谷戦は、28手で石谷九段が白勝ちして、4勝1分でトップ通過を決めました。 加藤-藤田戦は、藤田五段が白勝ちして4勝1敗、2位通過を決めました。 ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
| 順位 | 氏名 段級 | 1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 勝-敗-分 | 勝点 | TB | 二次へ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 石谷 信一 九段 | ○鈴木 | ○加藤 | ○藤田 | △丸山 | ○高澤 | 4-0-1 | 4.5 | ◎ | |
| 2 | 藤田 雄大 五段 | ○丸山 | ○釘崎 | ●石谷 | ○鈴木 | ○加藤 | 4-1-0 | 4.0 | ◎ | |
| 3 | 丸山 保司 七段 | ●藤田 | ○高澤 | ○釘崎 | △石谷 | □ | 3-1-1 | 3.5 | ◎ | |
| 4 | 鈴木淳一郎 五段 | ●石谷 | □ | ○加藤 | ●藤田 | ○釘崎 | 3-2-0 | 3.0 | 次点 | |
| 5 | 釘崎道比古 初段 | ○高澤 | ●藤田 | ●丸山 | □ | ●鈴木 | 2-3-0 | 2.0 | 12.5 | |
| 6 | 高澤 永吉 五段 | ●釘崎 | ●丸山 | □ | ○加藤 | ●石谷 | 2-3-0 | 2.0 | 11.0 | |
| 7 | 加藤 大介 1級 | □ | ●石谷 | ●鈴木 | ●高澤 | ●藤田 | 1-4-0 | 1.0 |
注目の二次予選は6月24日午前9時30分から、北部協働センター第三会議室で実施されます。 浜松会場の一次予選を通過した石谷九段・藤田五段・丸山七段の3名に、名古屋会場の一次予選を 突破した真野五段が加わり、4名によるリーグ戦で東海地区代表1名が決まります。 熱い戦いが期待されます。観戦可能なので、高段者の真剣勝負をご観戦いただければと思います。
全局終了後に、公益社団法人日本連珠社静岡県支部と浜松連珠会の平成30年度総会を実施しました。
浜松連珠会 例会
午後は月例会を併催、花月戦を予定していましたが…ふみ9級・伊藤恒久6級・上久保峰夫二段で、 練習対局をされたとのことでした。
総会にもご参加いただき、有難うございました。