2026年5月17日 第64期名人戦 東海地区一次予選
前週に開催された桑名会場一次予選からは、真野六段が二次予選進出を決めています。 浜松予選は山本五段が諸事情により出場できず6人での戦いで、1名または2名となって いた二次予選進出枠は「2」となりました。 開局規定は五珠交替打ちのタラグチ10、スイスシステム4回戦、持ち時間30分+30秒/手 のフィッシャー、仮先回数均等化の戦い。 組み合わせに重要なレイティング順は、石谷九段・高澤五段・丸山七段・深田五段・加藤 三段・上久保二段の順で、定刻10時過ぎに熱戦の火蓋が切られました。
【1R】石谷九段は一番警戒していたという深田五段との高段者対決を制し、3局ともレイ ティング上位の高段者が勝利。【2R】レイティング上位2名の石谷-高澤戦と、深田-丸山戦が高段者対決。深田五段は 黒番を確定させるオプション規定の10題打ちを披露。3局ともレイティング上位者が勝ち、 石谷九段と丸山七段が2連勝、高澤五段と加藤三段が1勝1敗で追う展開。ここで昼食 休憩としました。【3R】加藤三段と高澤五段が2勝目をあげて可能性を残しました。2連勝同士の丸山-石谷 戦は45手で満局となり、両者とも勝点2.5でトップグループ。【最終4R】2.5勝VS2勝の対戦が2局、勝つのか負けるのか満局になるかで状況が変わる 大一番。石谷九段は加藤三段に勝って、勝点を3.5に伸ばして二次予選進出決定。丸山 七段は高澤五段に勝って、勝点3.5として二次予選進出決定。全局終了しました。
| 順位 | 氏名 段級 | 1R | 2R | 3R | 4R | 勝-敗-分 | TB1 | 二次へ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 石谷信一 九段 | ○深田 | 〇高澤 | △丸山 | ○加藤 | 3-0-1 | 7.5 | ◎ |
| 2 | 丸山保司 七段 | ○上久保 | ○深田 | △石谷 | ○高澤 | 3-0-1 | 6.5 | ◎ |
| 3 | 高澤永吉 五段 | ○加藤 | ●石谷 | ○上久保 | ●丸山 | 2-2-0 | 10 | 次点 |
| 4 | 加藤大介 三段 | ●高澤 | ○上久保 | ○深田 | ●石谷 | 2-2-0 | 6.5 | |
| 5 | 上久保峰夫二段 | ●丸山 | ●加藤 | ●高澤 | ○深田 | 1-3-0 | 7.5 | |
| 6 | 深田 蓮 五段 | ●石谷 | ●丸山 | ●加藤 | ●上久保 | 0-4-0 | 10 |
対局終了後に、みき初段に来てもらって令和8年度静岡県支部総会を実施しました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
注目の二次予選は6月21日午前9時30分から実施予定。シードの河野七段・桑名予選 から真野六段・浜松予選から石谷九段と丸山七段、以上4名によるリーグ戦で…東海 地区代表1名が決まります。観戦可能です。