例会 ・北部協働センター

2025年5月18日 第63期名人戦 東海地区一次予選

前週に開催された桑名会場一次予選からは、真野六段が二次予選進出を決めています。 浜松予選は、双竜戦・青雲戦で深田四段と加藤三段が参加資格を獲得。青雲戦浜松大会で、この 両者と3人による同点決戦に持ち込んだ みき初段に、特例として静岡県支部が参加資格を与え、 石谷東海支局長の了承を得ました。7名から3名を選出する戦いになりました。 開局規定は今期から五珠交替打ちのタラグチ10、スイスシステム4回戦、持ち時間30分+30秒/手 のフィッシャー、仮先回数均等化で、定刻10時過ぎに熱戦の火蓋が切られました。

【1R】高澤-加藤戦は、白20・22の三々禁狙いが追い手ではなく、その三々を利用した黒が一気の 勝勢。四追いフクミを連発して、高澤五段が黒35の両四追いで決めました。 石谷-山本戦は、白26のミセ手に対して、黒27のノリ手防ぎで対抗。四三を打った白28が敗着で、 石谷九段が黒33の両四追いで決めました。 深田-丸山戦は、黒37のミセ手の時に、黒トビ三後四追いの攻めに対する防ぎに気付かなかった 白38が敗着。深田四段がノリ返しで6回の四追い勝ちを決めました。【2R】みき-高澤戦は、広い所に先着した上に白36が絶好点で、高澤五段が一気の白勝ち。みき 初段は、広い所に先着してネバリたかった。 石谷-深田戦は、白16から三々禁を狙ったのが疑問手で、広い所に先着した石谷九段が一気の黒 勝ち。 丸山-山本戦は、黒27の四追いフクミを防いだ白28がフクミ手返し。これを見落とした黒31が敗着で、 山本五段が白勝ち。 石谷九段と高澤五段が2連勝、4人が1勝1敗、丸山七段は2連敗。ここで昼食休憩としました。【3R】みき-深田戦は、白22の疑問手のあとの白24が敗着。黒のトビ三を長連筋にして安心したのか、 まだ四追いが残っていて、読み勝った みき初段が黒勝ち。 石谷-高澤戦は、黒5が2題目だっただろうか。負けないように打っていた、という石谷九段が黒29から 一気の黒勝ち。 加藤-山本戦は、この大会最長85分の戦い。白50が絶好点で、山本五段が白勝ち。黒49で50を防ぐ べきと思ったが…そう打っても、白49と打って白勝ちが出るようだ。 石谷九段が3連勝、2勝1敗で高澤五段・山本五段・みき初段が追う展開。最終4Rで高澤五段と山本 五段の直接対局があるので、石谷九段の二次予選進出が確定。【最終4R】加藤-丸山戦は、絶対手を外した黒7が敗着で、丸山七段が白勝ち。 2勝1敗同士で注目の山本-高澤戦は、白10の敗着をとらえて一気に黒勝ちした山本五段が3勝1敗 として、二次予選進出決定。 みき-石谷戦は、勝てば二次予選進出となる みき初段の戦いが注目されたが、黒5が苦しい戦い。 黒11の勝負手を使っての四追いフクミも及ばず、石谷九段が白勝ちして全局終了。 2勝2敗で4人が並び、3枠目はタイブレークポイントの争いとなり、高澤五段の二次予選進出が決定。

順位 氏名 段級 1R 2R 3R 4R 勝-敗 TB1 TB2 二次へ
1石谷信一 九段○山本〇深田○高澤○みき4-0
2山本靖弘 五段●石谷○丸山○加藤○高澤3-1
3高澤永吉 五段○加藤○みき●石谷●山本2-210
4み き 初段●高澤○深田●石谷2-282次点
5深田 蓮 四段○丸山●石谷●みき2-282
6丸山保司 七段●深田●山本○加藤2-26
7加藤大介 三段●高澤●山本●丸山1-3

ホールで練習があったという浜松サクソフォンクラブ代表の田辺初段が少し立ち寄られました、 お元気そうで何よりでした。 対局終了後に令和7年度静岡県支部総会を実施しました。 8月24日にクリエート夏まつりに参加することになったため、8月と9月の例会をどうするかを相談、 8月の例会は無し、9月の例会は7日に日程変更することになりました。 5時半頃に散会、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

注目の名人戦二次予選は6月15日午前9時30分から実施予定。4名によるリーグ戦で…東海 地区代表1名が決まります。観戦可能です。