2024年5月19日 第62期名人戦 東海地区一次予選
前週に開催された桑名会場一次予選からは、真野五段が二次予選進出を決めています。浜松予選は、 双竜戦・青雲戦で参加資格を獲得した3名のうち上久保二段が所用で欠場、6名から3名を選出する戦い になりました。 四珠交替打ち・スイスシステム4回戦・持ち時間30分+30秒/手・仮先回数均等化で、定刻10時過ぎに 熱戦の火蓋が切られました。
【1R】高澤-加藤戦は、違う5珠を残したかったところで、高澤五段が黒勝ち。 丸山-深田戦は白8黒9が疑問手の応酬か?黒17が敗着で、深田三段が二重三々禁にキメて白勝ち。 山本-石谷戦は黒55が敗着、石谷九段が5回の四追い勝ちで黒勝ち。 11時半になっていたので、ここで昼食休憩としました。【2R】山本-深田戦は白6が疑問手、白18のミセ手が敗着で、山本五段が黒勝ち。 高澤-石谷戦は黒19が痛恨の一手で、石谷九段が白勝ち。 丸山-加藤戦は白6の疑問手から黒は勝ちを逃がし、白44から読み切った加藤三段が白勝ち。 石谷九段が2連勝、4人が1勝1敗、丸山七段は2連敗。【3R】山本-加藤戦は白6や10が疑問手だったか、山本五段が黒勝ち。 石谷-深田戦は黒9に対して白うまく打ち回して、深田三段が白勝ちして石谷九段の連勝を止めました。 丸山-高澤戦は黒5や9が疑問手で、高澤五段が三々禁にキメて白勝ち。 2勝1敗で石谷九段・高澤五段・山本五段・深田三段が並び、1差で加藤三段が追う展開。丸山七段は 3連敗で敗退が確定。【最終4R】2勝1敗同士の深田-高澤戦は白8が疑問手、黒13が好手で深田三段が黒勝ちして3勝目、 二次予選進出を決めました。 石谷-加藤戦は、加藤三段が勝ってタイブレークポイントの争いに持ち込めるかが焦点の戦い。白10が 疑問手だったか、好手を連発した石谷九段が黒勝ちして3勝目、二次予選進出を決めました。 丸山-山本戦は白6や12が疑問手だったか、丸山七段が黒勝ち。 高澤五段と山本五段が2勝2敗で終了、3枠目はタイブレークポイントの争いとなり、山本五段が上回って 二次予選進出が確定しました。 余談ですが…九段と七段の戦い・五段同士の戦い・三段同士の戦いが無く、全員のTB1のポイントが 同点という、珍しい?成績表が完成しました。
| 順位 | 氏名 段級 | 1R | 2R | 3R | 4R | 勝-敗 | TB1 | TB2 | 二次へ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 深田 蓮 三段 | ○丸山 | ●山本 | ○石谷 | ○高澤 | 3-1 | 8 | 6 | ◎ |
| 2 | 石谷信一 九段 | ○山本 | ○高澤 | ●深田 | ○加藤 | 3-1 | 8 | 5 | ◎ |
| 3 | 山本靖弘 五段 | ●石谷 | ○深田 | ○加藤 | ●丸山 | 2-2 | 8 | 4 | ◎ |
| 4 | 高澤永吉 五段 | ○加藤 | ●石谷 | ○丸山 | ●深田 | 2-2 | 8 | 2 | 次点 |
| 5 | 丸山保司 七段 | ●深田 | ●加藤 | ●高澤 | ○山本 | 1-3 | 8 | 2 | |
| 6 | 加藤大介 三段 | ●高澤 | ○丸山 | ●山本 | ●石谷 | 1-3 | 8 | 1 |
伊藤3級が少し観戦に来られました。 対局終了後に令和6年度静岡県支部総会を実施しました。 役員追加の提案があり、了承されて正式決定しました。 9月15日16日実施予定の中段戦、来年2月か3月頃のマスターズ王座戦、にゃんこシール追加発注 などの相談をしました。 普及推進委員会のご協力により導入した素敵なノボリ(上の写真に写ってます)をお披露目、翌週の 例会からPRに使います。 5時頃に散会、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。