2021年5月16日 第59期名人戦 東海地区一次予選
有資格者10名のうち、太田六段と前期東海地区代表藤田五段から欠場連絡があり、残念でした。 4月11日付け世界レイティング順の石谷九段・高澤五段・丸山七段・山本五段の4名に、双竜戦・青雲戦 等で参加資格を獲得した4名を段位順に加えたスイスシステム順として、8名から3名を選出する戦いです。 四珠交替打ち・持ち時間30分+10手5分・仮先回数均等化で、10時過ぎに熱戦の火蓋が切られました。
【1R】高段陣が低段陣に順当勝ちしましたが、みき初段は白8を打ちかえて丸山七段に白勝ちするチャンス がありました。【2R】高段者同士・低段者同士の戦いとなり、深田1級と みき初段は三々禁として白勝ち。丸山七段も石谷 九段に三々禁で白勝ち。五段同士の戦いは高澤五段が43手黒勝ち。 高澤五段と丸山七段が2連勝スタート。まだ第4講座室に移動できなかったので、令和3年度の支部総会と 連珠会総会を実施した後に部屋を移動して、昼食休憩としました。【3R】みき-山本戦は、黒17を中止めすれば以下容易のところを外止め、まだ黒19を打ちかえて黒勝ちが ありましたが、白の4回の四追いを見落として撃沈。みき初段は1Rに続いて高段者に勝つチャンスを逃がし てしまいました。 2連勝同士の丸山-高澤戦は両者10手5分の戦いになり、75手で満局。 3Rを終わり、2勝1分で高澤五段と丸山七段が並走、2勝1敗で石谷九段と山本五段が追う展開。【4R】高段者同士・低段者同士の戦いとなり、深田1級と みき初段が白勝ちして2勝目。石谷九段は高澤 五段に51手黒勝ちして3勝目。山本-丸山戦は両者10手5分の戦いになり、黒37から四追い勝ちがありま したが、56手で丸山七段が白勝ち。 4Rを終わり、3.5勝の丸山七段が単独トップで二次予選進出確定。3勝で石谷九段、2.5勝で高澤五段、 2勝で山本五段・みき初段・深田1級が続き、加藤初段と上久保二段は不調のようでした。【最終5R】高段者VS低段者の戦いになり、石谷九段が4勝目、高澤五段が3.5勝として二次予選進出確定。 両者10手5分になった最終局、丸山-深田戦は51手黒勝ち、丸山七段が4.5勝でトップ通過を決めました。
| 順位 | 氏名 段級 | 1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 勝-敗-分 | 勝点 | 二次へ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 丸山 七段 | ○みき | ○石谷 | △高澤 | ○山本 | ○深田 | 4-0-1 | 4.5 | ◎ |
| 2 | 石谷 九段 | ○上久保 | ●丸山 | ○深田 | ○高澤 | ○みき | 4-1-0 | 4.0 | ◎ |
| 3 | 高澤 五段 | ○加藤 | ○山本 | △丸山 | ●石谷 | ○上久保 | 3-1-1 | 3.5 | ◎ |
| 4 | 山本 五段 | ○深田 | ●高澤 | ○みき | ●丸山 | ○加藤 | 3-2-0 | 3.0 | 次点 |
| 5 | みき 初段 | ●丸山 | ○上久保 | ●山本 | ○加藤 | ●石谷 | 2-3-0 | 2.0 | |
| 5 | 深田 1級 | ●山本 | ○加藤 | ●石谷 | ○上久保 | ●丸山 | 2-3-0 | 2.0 | |
| 7 | 加藤 初段 | ●高澤 | ●深田 | ○上久保 | ●みき | ●山本 | 1-4-0 | 1.0 | |
| 8 | 上久保二段 | ●石谷 | ●みき | ●加藤 | ●深田 | ●高澤 | 0-5-0 | 0 |
全局終了して、丸山七段・石谷九段・高澤五段の3名が二次予選進出となりました。5位の2名は、対戦 相手・成績とも全く同じなので同順位です。 5月9日に実施された名古屋会場一次予選を制した吉田五段が二次予選出場を辞退されているようで、 次点の野田初段が出場を検討中らしいです。 注目の二次予選は6月27日午前9時30分から実施予定、4名によるリーグ戦で東海地区代表1名が決まり ます。観戦可能です。
浜松連珠会 例会 第222期浜珠戦明星戦
常連さんの多くが名人戦一次予選に参加していたので、こちらは真弓10級・伊藤4級・川田3級だけで、 ほぼ練習対局だったようなので、明星戦は次回7月も継続にします。 真弓さん・みきさんから差し入れがあり、感謝いたします。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、令和3年度の静岡県支部と浜松連珠会の総会では、連珠会の新設役員・ジュニア公民館参加に ついて等を協議しました。皆様、今年度もよろしくお願いいたします。