大会 ・北部協働センター

2021年1月17日 第45期 青雲戦 浜松大会

浜松連珠会2021年の初打ちは「青雲戦 浜松大会」で、四段以下を対象にした公式戦です。 10日に名古屋で実施された東海支部予選では、野田初段格が優勝。3月21日実施予定の、 東海支部代表 野田初段格との決勝3番勝負に誰が進出するのか。また、2位までに与えられる 名人戦東海地区一次予選参加資格もかかっている重要な大会です。 関東から参加の可否の問い合わせが12月10日頃にあり、青雲戦浜松大会は県外からの参加を 認めているのでOKの返事をして、昇入段規定が10月に全国統一されたこともあって割引昇段の 確認をするなどして準備しましたが、1都3県に緊急事態宣言が出てしまって残念でした。 定刻1時になり、四珠交替打ち・持ち時間30分+10手5分・スイスシステム・仮先回数均等化と してスタートしましたが、青雲戦としては初めての四珠交替打ちです。 開始直後に伊藤4級が来られ、2時半頃までとのことで青雲戦は欠場となり、練習対局をされて 帰られました。

【1R】みこ-加藤戦は、何か勘違いがあったのか黒必勝の5珠を残してしまって、みこ4級が黒勝ち。 川田-上久保戦は、白14が痛恨の敗着で、川田4級が黒勝ち。 深田-ほこ戦は、白6・8が弱かったようで、黒9の絶好点から25手で深田1級が黒勝ち。 みき-吉田戦は、白10・12が疑問手で、みき1級が黒勝ち。 有段者が2人とも負ける波乱のスタートになりました。【2R】 深田-みこ戦は、ガッチリ防ぐべき白14でミスがあって深田1級が黒勝ちして2連勝。 加藤-ほこ戦は、黒5で変化、白は12まで正着を打ったが、白14でミセ手からの白勝ちを逸して、 黒19の四追いフクミを見落として加藤初段が黒勝ち。白20をトビ三で防いでから白勝ちでした。 吉田-上久保戦は、トビ三の外止めが痛恨の一手で、三々禁に決めて上久保二段が白勝ち。 みき-川田戦は、1時間弱の大熱戦。黒69で自爆、黒71が三々禁黒負けで川田4級が白勝ち。 深田1級と川田4級が2連勝でトップに立ち、3Rで激突。【3R】 ほこ-みこ戦は、黒13を打ち変えて黒勝ちがあった。黒13の四ノビがまずく、みこ4級が白勝ち。 深田-川田戦は、白6が弱かったか。白16が痛恨の一手で深田1級が黒勝ちして3連勝。 みき-上久保戦は、黒33を逆の35にヒケば完全な黒勝ちだった。白34は逆止めが絶対で、みき 1級が5回の四追い勝ちを決めて黒勝ち。 吉田-加藤戦は、吉田5級が30分を使い切って、黒61から10手5分に突入。白68のトビ三を見落 として加藤初段が白勝ちしましたが、トビ三を防いでも次に両四追いで白勝ちを読んでいました。 深田1級が3連勝で単独トップ。2勝1敗で加藤初段・みき1級・川田4級・みこ4級が追う展開。【最終4R】ほこ7級が帰ったので、吉田5級が不戦勝。 2勝1敗同士の川田-加藤戦は、黒17を逆ヒキすればまだまだだったが、痛恨の自爆で三々禁に なって加藤初段が白勝ちして3勝目。 みき-深田戦は、白6が弱かったか。黒7が好手で、以下もじっくり考えて、みき1級が黒勝ちして 深田1級の連勝がストップ。両者とも3勝1敗で終了。 上久保-みこ戦は、みこ4級が勝てば3勝目になる戦い。黒35のトビ三に対して中止めが絶対で、 次に黒トビ三で四三勝ちをねらえば白トビ四で四々にして防ぐ手がありましたが、絶対手を逸して 上久保二段が黒勝ち。両者2勝2敗で終了。 全局終了して、3勝1敗で3人が並び、タイブレークポイントで順位を決定。みき1級が浜松大会の 優勝と決勝3番勝負進出となり、深田1級が2位、加藤初段が3位となりました。 みき1級は9年ぶりの青雲戦浜松大会優勝です。

順位 氏 名 1R 2R 3R 4R 勝-敗 勝点 TB1 TB2
1みき 1級○吉田●川田○上久保○深田3-138
2深田 1級○ほこ○みこ○川田●みき3-137
3加藤 初段●みこ○ほこ○吉田○川田3-135
4川田 4級○上久保○みき●深田●加藤2-2211
5上久保二段●川田○吉田●みき○みこ2-2283
6みこ 4級○加藤●深田○ほこ●上久保2-2283
7吉田 5級●みき●上久保●加藤1-31
8ほこ 7級●深田●加藤●みこ0-40

今月の昇級  川田4級→3級に昇級  みこ4級→3級に昇級  吉田5級→4級に昇級

5時前に散会となりました。みきさんから差し入れがあり感謝します。ご参加いただいた皆様、 有難うございました。なお、連珠社ノベルティの3色ボールペンを参加賞にしました。

決勝3番勝負は、3月21日午後1時から実施予定です、熱戦を期待しています。