2019年3月3日 第43期青雲戦 決勝3番勝負
東海支部代表は強豪 吉田尚人四段。静岡県支部代表は、浜松大会を制した釘崎初段が 都合で棄権したため、繰り上がりで加藤大介初段です。開局規定は題数打ちで、定刻1時に 対局開始。【第1局】 握って仮先になった加藤初段が彗星1題を提示しましたが、作戦として疑問が残るところです。 吉田四段は白番を選択して、白必勝と言われる白4を打ちました。黒としては、ギリギリ負けない 手を見つけたとか、よほどの研究のの裏付けがなければ打てないであろう先手策と思います。 黒9が作戦だったかもしれませんが、白10からノラれないように打っていけばよく、14手で白勝ち になりました。【第2局】 吉田四段が長星2題を提示、加藤初段が黒番を選択。白4最強防に対して黒5で変化。白10と 組んで白優勢の局面でしたが、黒11の三ヒキに対する白12の防ぎが大失着で、黒が四追い 勝ちを決めました。白12を逆止めすれば、黒は打ち方が難しくて苦しい局面でした。
例会 第206期 浜珠戦 松月戦
月例会の浜珠戦は松月戦。参加者は少なめでしたが、青雲戦決勝を打ち終えた吉田四段・加藤 初段にも参戦してもらい、愛知県東栄町の花祭り帰りの鈴木五段も来てくれました。 上久保二段が吉田四段に、加藤初段が丸山七段に勝つなどした松月戦のバトルは…優勝 上久保峰夫二段 3勝1敗 8期ぶり17回目の優勝 以下、鈴木淳一郎五段、みき1級・加藤大介初段・吉田尚人四段・丸山保司七段、みこ6級・伊藤 恒久6級。