2017年3月5日 第41期青雲戦 決勝3番勝負
東海支部代表 岸善徳4級 VS 静岡県支部代表 上久保峰夫二段 岸4級は、世界ランキング入りしている強豪立松1級に勝っての決勝進出で、60代同士の 決勝3番勝負になりました。
【第1局】 松月白6の後手策に対して、上久保二段はうまく打ち回していましたが、黒31の三ヒキが 惜しい一手で、1つ四ノビしてから逆方向に三ヒキして黒勝ちがありました。 黒が攻め続け、黒63の6回の四追いフクミに対して、白は四ノビで黒の四追いを消せば 白勝ちがありました。 白68の夏止めが黒のミスを誘った感じで、時間に追われた黒73の四ノビが痛恨の一手。 白74で四三がノッて上久保二段が投了、第1局を岸4級が制しました。
【第2局】 丘月から白4で浦月に戻り、黒5で雲月ケイマバサミの2題目と同形になりました。 白の上久保二段に何手か弱い手があり、黒23から岸4級が8回の四追い勝ちを決めました。 この結果、2連勝で岸4級が青雲戦のタイトルを獲得しました。
第84回 浜松アマ連珠競技会
小学生の部 持ち時間:15分+10手5分
| 順位 | 氏名 級 | 1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 勝-敗 | 2位決定戦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | みこ9級 | ○ほこ | ○ゆうま | - | ○ほこ | ○ゆうま | - | 4-0 | |
| 2 | ゆうま君 | - | ●みこ | ●ほこ | - | ●みこ | ○ほこ | 1-3 | ○ほこ |
| 3 | ほこ10級 | ●みこ | - | ○ゆうま | ●みこ | - | ●ゆうま | 1-3 | ●ゆうま |
一般の部 持ち時間:30分+10手5分
| 順位 | 氏名 級 | 1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 勝-敗-分 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 加藤大介 2級 | ○伊藤 | - | ○佐野 | ○釘崎 | - | 3-0 |
| 2 | 伊藤恒久 8級 | ●加藤 | ○釘崎 | ●佐野 | - | 1-2 | |
| 3 | 佐野宏隆 1級 | - | - | ●加藤 | ○伊藤 | ●釘崎 | 1-2 |
| 4 | 釘崎道比古初段 | - | ●伊藤 | ●加藤 | ○佐野 | 1-2 |
午前中、級位者は2名のみだったので、釘崎初段にハンデを追加して、こちらのクラスに 参加してもらいました。午後に佐野1級が来てくれました。 3人が1勝2敗で終了。有段者なので釘崎初段を4位として、伊藤8級と佐野1級に2位決定戦を 打ってもらおうと思いましたが、佐野1級の申し出により、決定戦なしで伊藤8級を2位としました。
有段の部 持ち時間:30分+10手5分
| 順位 | 氏名 段 | 1R | 2R | 3R | 勝-敗 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山本靖弘 五段 | - | ○石谷 | ○鈴木 | 2-0 |
| 2 | 石谷信一 九段 | ○鈴木 | ●山本 | ○上久保 | 2-1 |
| 3 | 鈴木淳一郎五段 | ●石谷 | ○上久保 | ●山本 | 1-2 |
| 4 | 上久保峰夫二段 | - | ●鈴木 | ●石谷 | 0-2 |
最終局、山本-鈴木戦は…四追い四々禁の局面でしたが、時間に追われて四を1つノビ忘れて 棒四がノッて大逆転という、大どんでん返しの終局でした。
大会運営は主に山本靖弘五段と丸山保司七段が担当、皆様にもご協力いただきました。 いろいろと多忙で欠席の みき2級と、佐野1級から差し入れをいただき、ありがとうございました。 みんなでテーブルの移動や掃除をして、早めの4時頃に散会となりました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。