例会 ・北部協働センター

2025年11月9日

第51期東海選手権戦一次予選(浜松会場)持ち時間:30分+30秒/手

東海選手権戦は第48期からオープン化されています。昨年は志村四段が遠征して くれて、一次予選を2位通過して盛り上げてくれました。  今回は田村七段から参加申し込みがありました。公式戦からはしばらく遠ざかって おられたようですが、17年前に岩手県奥州市での第7期六・七段戦で対戦したことが あり、帰りの新幹線が止まって印象深く覚えています。  迎え撃つ地元勢のうち加藤三段が所用で欠場、7人でのバトルになりました。五珠 交替打ち(タラグチ10)、スイスシステム4回戦、持ち時間30分+30秒/手、仮先回数 均等化、世界レイティングによるスイスシステム順により、二次予選進出枠をめぐる 熱い戦いが定刻10時過ぎにスタートしました。

順位 氏名 段級 1R 2R 3R 4R 勝-敗 TB1 二次へ
1高澤永吉 五段○深田○上久保○田村○丸山4-0
2田村一誠 七段○山本○丸山●高澤○みき3-19
3深田蓮 五段●高澤○山本○みき3-17次点
4丸山保司 七段○みき●田村○上久保●高澤2-29
5山本靖弘 五段●田村●深田○上久保2-27
6みき 初段●丸山●深田●田村1-38
6上久保峰夫二段●高澤●丸山●山本1-38

「1R」  深田-高澤戦は黒27の三ヒキが痛恨の敗着で、白は四々禁を見逃さず30手白勝ち。  山本-田村戦は黒19が弱かったのか、30手で白勝ち。  みき-丸山戦は黒13の四ノビが疑問手だったが満局っぽい局面になり、序盤で時間  を使い過ぎたのが響いたようで、終盤は粘りを欠いて60手で白勝ち。  11時半近くになっていたので、ここで昼食休憩。「2R」  深田-山本戦は白6が弱かったか、25手で黒勝ち。  上久保-高澤戦は29から黒が攻め続けたが白有利になっていって、40手で黒投了。  丸山-田村戦は黒13が疑問手で白のペースになり、白24からは三々禁があったよう  だが、七段同士の戦いを田村七段が40手で快勝。  田村七段と高澤五段が2連勝。「3R」  深田-みき戦は白6が弱かったようで黒が打ちやすくなり、19手で黒勝ち。  丸山-上久保戦は白10~14の疑問手に対して、一気の追い詰めで29手で黒勝ち。  田村-高澤戦は2連勝同士の大一番。黒21で打ち変えて黒勝ちがあったようだが、  黒49を打った直後に四々禁に気付いたようで、すぐに投了。高澤五段が3連勝。 「最終4R」  2勝1敗の深田五段が不戦勝になり、タイブレークポイントでは不利な状況になった。  みき-田村戦は強豪相手に善戦したかったが、12手で白勝ちとなった。  山本-上久保戦は白14が敗着。長連筋にしたが、5回の四追いで29手で黒勝ち。  丸山-高澤戦は黒11のミセ手が痛恨で、16手で白勝ち。  高澤五段が全勝で二次予選進出決定。  3勝1敗で並んだ田村七段と深田五段は、ポイント差により田村七段が2位となり、  参加人数による2位通過の可能性を残しました。  桑名会場と連絡をとり、桑名の参加者が3名だったので、田村七段の二次予選進出  が決まりました。  なお、成績表の6位2名は同順位です。

遠征してくれた田村七段、ありがとうございました。皆様、お疲れ様でした。 11月16日は月例会です、多くのご参加をよろしくお願いいたします。